テレビで見た旅館に空室があると、とりあえず予約したくなります。しかし、宿泊予約は確定した時点から契約となり、プランによっては早い段階からキャンセル料が発生します。
「まだ何か月も先だから無料だろう」と思い込まず、申し込み前に条件を確認しましょう。
目次
キャンセル料の開始日は一律ではない
何日前から何%かかるかは、旅館やプランによって異なります。通常プランと、割引率の高い返金不可プランで条件が違うこともあります。大型連休や特別日のプランだけ、通常より早く料金が発生する場合もあります。
予約画面の「キャンセルポリシー」「取消料」「変更・取消条件」などの項目を、申し込みボタンを押す前に読みましょう。
日付や人数の変更が取消し扱いになることもある
宿泊日を一日ずらすだけでも、元の予約をキャンセルして取り直す仕組みなら、取消料が発生する可能性があります。人数を減らした場合も、料金区分や部屋の定員が変わり、同じプランを利用できないことがあります。
自分で操作する前に、旅館または予約サイトの窓口へ変更方法を確認すると安心です。
予約した窓口へ連絡する
予約サイトから申し込んだ場合、旅館へ電話してもサイト上の取消しを代行できないことがあります。反対に、公式サイトや電話予約なら旅館が窓口になります。
どこで予約したか、予約番号は何かを確認し、指定された方法で手続きしましょう。電話だけでなく、マイページ上の取消し操作が必要な場合もあります。
確認画面とメールを残しておく
国民生活センターも、旅行予約では契約内容とキャンセル条件を確認し、予約確認メールなどを保管するよう案内しています。表示内容に不安があるときは、確定前に画面を保存しておくと確認しやすくなります。
行けなくなる可能性があるなら、少し高くても期限まで無料で変更できるプランのほうが安心なこともあります。価格と予定変更のリスクを一緒に考えて選びましょう。