テレビでは広い畳の部屋が紹介されていても、実際の予約画面には和室、洋室、和洋室、離れなど、さまざまな客室が並びます。見た目の好みだけでなく、寝具、移動のしやすさ、同行者に合わせて選ぶと快適です。
目次
和室は旅館らしい雰囲気を味わえる
畳の上で足を伸ばし、座卓を囲んで過ごせるのが和室の魅力です。夕食中にスタッフが布団を敷く旅館もあり、温泉宿らしい滞在を楽しめます。
ただし、畳へ座ったり立ったりする動作や、床に近い布団が負担になる人もいます。布団敷きを自分で行う宿もあるため、サービス内容を確認しましょう。
洋室はベッドで休みたい人に向いている
普段からベッドで寝ている人や、足腰に不安がある人は洋室を選ぶと安心です。椅子とテーブルがあり、立ち座りしやすい客室もあります。
温泉旅館の洋室でも、館内では浴衣で過ごし、大浴場や会席料理を楽しめます。洋室を選んだから旅館らしさがなくなるとは限りません。
和洋室は複数世代の旅行にも便利
畳のくつろぎスペースとベッドを組み合わせた和洋室は、祖父母、親、子どもなどが一緒に泊まる旅行で使いやすいタイプです。ベッドを使う人と布団を使う人に分けられる場合もあります。
ただし、「和洋室」という名称でも、畳部分の広さや布団を敷ける人数は宿によって違います。間取り図と定員を確認しましょう。
テレビで紹介された客室を特定する
番組では最上級の離れや特別室が使われることがあります。同じ宿の一般和室を予約すると、広さ、景色、風呂が異なるのは自然です。
放送と同じ部屋を希望するなら、客室名を宿へ確認してください。同じでなくても、寝具や設備を優先して選べば、自分たちにはテレビの部屋より快適ということもあります。