テレビで気になった旅館の場所を調べると、駅から遠く、車で行くか電車と送迎を使うか迷うことがあります。移動の自由さなら車、運転の負担が少ないのは電車ですが、季節や同行者によって答えは変わります。
宿までの距離だけでなく、旅行全体の予定から選びましょう。
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車は観光地を自由に回りやすい
駅から離れた観光地、道の駅、飲食店などへ立ち寄りたい場合は車が便利です。荷物が多い家族旅行でも、持ち運ぶ距離を減らせます。送迎の時間に合わせず、自分たちのペースで動けるのも利点です。
一方で、長距離運転、渋滞、山道、駐車場の確保を考える必要があります。夕食時にお酒を楽しみたい人は、到着後に運転しない予定を立てましょう。
電車は移動中も休みやすい
電車なら運転を交代する必要がなく、駅弁や景色を楽しみながら移動できます。新幹線や特急の駅から旅館の送迎がある地域では、車より楽に着けることもあります。
ただし、乗り換え、バスの待ち時間、駅から宿までの移動が発生します。大きな荷物、ベビーカー、足の悪い同行者がいる場合は、乗換駅のエレベーターや送迎場所を確認しましょう。
冬の山間部では安全を優先する
雪道に慣れていない人が、テレビで見た雪見風呂を目指して山道を運転するのは負担があります。冬用タイヤやチェーンが必要な地域もあり、天候によって通行止めになる場合もあります。
鉄道と送迎を利用できるなら、無理に自家用車で向かわない選択も考えましょう。反対に、公共交通が運休しやすい地域では、最新の運行情報を確認します。
往路と復路で同じ方法にする必要はない
レンタカーを途中まで使って返却し、帰りは電車にするなど、地域によっては組み合わせも可能です。費用を比べるときは、交通費だけでなく高速料金、駐車料金、レンタカー代、送迎の有無まで含めます。
誰が運転するのか、何か所観光するのか、荷物はどれくらいかを考えれば、自分たちに合う移動方法が見えてきます。